「下着のチェックがあった」 理不尽な校則を振り返る
東京都の区立中学校を対象に下着・肌着の色柄規定を独自取材。東京12区にある65校で
下着・肌着の色柄規定があったと紹介した。また、女子生徒が廊下で一列に並ばされ、
シャツの胸を開けて男性教諭が色をチェックするという過度なチェックの事例を取り上げた。
話題を振られた井上は「私も中高時代に下着のチェックがあった」と告白。
「正直、やられてるときは過度なチェックとも思ってない。別に何も感じてないんですよね。
なんでそれをチェックするのか目的も説明されてないので、それが当たり前かのように
チェックを受けてた」と当時の心境を振り返った。
さらに、井上の通った高校では髪型についても校則があったそうで、「髪の毛が肩につく場合、縛らなきゃいけないんですけど、耳より上で縛っちゃいけない。そうすると、うなじが見えて
男子の性的な感情を煽ってしまう、みたいなのがあったみたい。それは後から知って。
そういうのが目的だったら、すごく気持ち悪いなと感じました」と不快感を示していた。
女性目線だけでなく男性や女性教諭自身がこういうことを自分がされたらどんな気持ちになるか考えれば意見を発することができますね。
未だに変態教諭が減らないのはここに問題があると思いますね
こんな校則に拘束されたくないですね。
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