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大学の8割「学生のメンタルケアが課題」 友人関係の希薄化を懸念

コロナ禍の終わりが見えないなか、全国の国公私立大の学長の8割が「学生のメンタルケア」を、6割が「学生の孤立化」を課題と考えていることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」でわかった。また、7割が友人づくりや
ストレス解消に大切なサークルなどの課外活動を課題に挙げた。コロナ禍による退学や休学は抑えられてきたが、
学生の精神面のケアに大学は苦慮している。
問題がある中で学長が選んだのが「課外活動の実施」ですね。入学定員3千人以上の大学は特に多く、84%に達した。
選択肢の項目を入れ替えるなどしたため単純比較はできないが、昨年、共同調査を2回行った際、7月上旬は48%、
10月上旬は55%で、今回はそれを大きく上回った。サークルや部活動、ボランティアといった課外活動が、
学生のメンタルケアに有効だと考えつつ、感染リスクが高いとされて制限を続けざるを得ない苦悩が浮かぶ。
今の学生はスマホで会話がメインで生身が苦手なのでしょうね。しっかりと人との体温を感じながら接してみては
どうでしょうか?まずは自分が変わらないとまわりは変わりませんよ!

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