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旭川・中学生イジメ自殺事件

亡くなった広瀬爽彩(さあや)さんは、2019年4月に中学に入学した直後からいじめにあい、夜中の3時、4時に「先輩に
呼び出された」と泣きながら外出したり、「死にたい」と口にしたりするようになった。母親は担任教諭に相談したが、
手記によると、「夜中に呼ばれただけ。気にしないでください」「思春期にはよくあること」とまったく取り合って
もらえなかったという。
6月中旬には爽彩さんは川で入水自殺を図り保護されるのだが、教頭は「10人の加害者の未来と1人の被害者の未来の
どっちが大切ですか。10人ですよ。1人のために10人の未来を潰していいんですか」と言い放ち、いじめを放置したと
いう。旭川市教育委員会にも相談したが、母親は「もみ消そうとしているように見えた」と書いている。
教員や校長は人の命を軽く見ているということですね。
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