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業界「信頼揺らいでいる」 法令順守を推進 高田生保協会長

18日に就任した生命保険協会の高田幸徳会長(住友生命保険社長)がインタビューに応じ、保険業界で不祥事が相次いだことに関し、
「事業の信頼性が少し揺らいでいる」との認識を示した。
 その上で、改正保険業法や監督指針を踏まえ、各社の法令順守体制の整備や業務運営を後押しすると表明した。
 金融庁は5月に監督指針の改正案を公表。大手損害保険会社の他、
生保業界の一部でも発覚した代理店への過度な便宜供与などを規制する。
高田氏は「ガイドラインを作り、足並みをそろえて法律を順守する体制をバックアップしていく」と信頼回復に取り組む姿勢を強調した。
 また、「生保レディー」と呼ばれる営業職員について、性を特定しない新たな呼称を公募する。
男性の職員も増える中、性別によって役割を決め付けるような意識の解消を促進する狙い。
「多様性や(性別にとらわれずに)役割を想起しやすく、親しみやすい呼称を公募して発表したい」と語った。 
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