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貧困に苦しむひとり親家庭

働きながら7歳の子どもをひとりで育てる美紀さん(40代・仮名)の生活
40代の美紀さんには、葵ちゃんという7歳の娘さんがいます。
葵ちゃんが2歳の頃、美紀さんは離婚を経験しました。
それ以来、養育費も受け取れずに、たったひとりで子育てを頑張ってきました。
美紀さんはパートを掛け持ちして週6日働いていますが、葵ちゃんが急に熱を出したり、学校の用事などで、
仕事を休まなければならないことも多いです。
年収は公的補助金を含めても200万円未満、家計は常にギリギリです。
いつも疲れを感じていて、体調を崩しやすいそうですが、パートを休むと収入が減ってしまうため、なかなか休めません。
食費も1〜2万円に切り詰めているので、「お腹いっぱい食べさせてあげられない、もし習い事をしたいと言い出しても
させてあげられそうにない」と、葵ちゃんに対する罪悪感も感じています。
さらに、食費節約のために美紀さんだけが食事を抜くこともあり、そんなときに、葵ちゃんからこう聞かれたそうです。
『ママ、どうしてご飯たべないの?』
特に家計が苦しい時には、「誰も助けてくれない」という孤独感で絶望的な気持ちになっていたそうです。
ひとり親には様々な苦悩があります。それぞれの家庭により救える方法が違いますのでまずはご相談をください

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