保育園バスで5歳男児死亡 これまでも園長が1人で運転
29日、福岡県中間市の保育園の送迎バスの車内で、5歳の園児が倒れているのが見つかり、熱中症で死亡しました。
この保育園では、これまでも園長が1人で送迎バスを運転して子どもたちの登園に対応していたことがあったということ、警察は園児を降ろす際の確認などに問題がなかったか調べることにしています。
29日、福岡県中間市にある「双葉保育園」で、倉掛冬生くん（5）が登園の際に使われた送迎バスの中で倒れているのが
見つかり、熱中症で死亡しました。
警察によりますと、40代の女性の園長が1人で送迎バスを運転して子どもたちを登園させていた。
未だ放課後デイサービスや幼稚園バスは一人での運転がある施設があります。
確認して安全確保を呼びかけましょう！それでもだめなら子供の命優先ですぐに変更して下さい。
時間の都合で大変な方は当施設にて代行いたします。