信号ない横断歩道を渡っていた7歳女児、軽乗用車にはねられ重体
5日午後6時50分ごろ、神戸市垂水区舞多聞西の市道交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた近くに住む小学1年の
女児(7)が軽乗用車にはねられた。女児は意識不明の重体。
兵庫県警垂水署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車を運転していた同区の会社員の男(20)を
現行犯逮捕した。調べに「気付くのが遅れた」と容疑を認めているという。
現場は信号のない交差点。女児は母親や友人と帰宅途中だったという。
信号があろうがなかろうが歩行者を優先して、お子さんなら尚要注意すべきです。
この男には厳罰を!