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死亡の5歳男児だけが初歩の「お魚級」

「監視態勢に緩みがあった」――。富山県高岡市のフィットネスクラブのプールで、同市の保育園児の男児(5)が
亡くなった事故で、施設の運営会社の社長は23日、取材に対して責任を認め、謝罪した。
施設によると、男児は22日、毎週土曜の午後4時~同5時に開かれていた水泳教室に参加。1年ほど通っていたが
他の参加者は小中学生で、男児だけが「お魚級」と呼ばれる初歩的な指導を受けていた。男児は教室の受講中、
スタッフにひもで浮具を腰に付けてもらっていた。プログラムの最後にある「遊びの時間」に、水中に設置していた台に
飛び込んで乗ろうとした際にうまく乗れず、浮具が外れてすぐに沈んだという。
 施設の形田博之社長は、「浮具は外れることもある装置で十分に配慮すべきだった。スタッフには所定の位置に
ついていなかった者もおり、お粗末だった」と話した。施設は事故を受け、当面の間、営業を休止するという。
 プールに設置された監視カメラは事故の様子も捉えていたといい、県警はこの映像を押収し、事故に至った経緯を
調べている。
 男児の父親は23日、読売新聞などの取材に対し、涙を流しながら「今はそっとしておいてほしい」と話した。
こどもを世話する昨今の職業はこどもの命を軽く見すぎている。このような事件が起こる前に
「こども110」もみじにご相談を!!子供に関する業務を行っていますがこちらから見ると
軽く考えている方がこの業務多すぎます。

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