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岸田首相「保険証は予定どおり廃止」

 6月12日、岸田文雄首相は、衆院決算行政監視委員会で、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した
「マイナ保険証」について、「一体化にはメリットがある」と強調。「課題を一つ一つ解決し、来年秋の健康保険証の
廃止に向けて取り組みたい」と述べ、現行の健康保険証を2024年秋に原則廃止する方針に変更はないことを明言した。
 また、立憲民主党が求めた河野太郎デジタル担当相の更迭については、「河野大臣にはマイナンバーカードの
信頼確保などに取り組んでもらっており、引き続き職責を果たしてもらいたい」と拒否した。
 マイナ保険証をめぐっては、2024年秋の一本化に向けた改正関連法が2日に成立。だが、医療機関が保険資格を
確認できず、患者がいったん10割負担を請求されるなどトラブルが続出。6月7日に、読売新聞は「保険証の廃止
見直しは今からでも遅くない」と題した社説を掲載した。
これだけの情報でも氷山の一角でしょう。一からしっかりと制度改革を設計できない場合は・・・。お判りでしょう。
これでは将来の子どもたちにはどのように説明すればよいのか考えてしまいます。

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