子育てや保育についての悩み、現役保育士社長に相談してみませんか?

ラサール石井氏はランドセル持ち登院 社民党で「ピカピカの一年生」

臨時国会が1日に招集され、7月の参院選で当選した議員が初登院した。
 社民党から比例区で初当選したラサール石井氏(69)は午前8時半ごろ、小さな黒いランドセルを手にして国会に姿を見せた。
「ピカピカの一年生。芸能界は長いが、新たな場所に踏み出して頑張るだけで、(周囲に)少し勇気を与えることができるかな」と話した。
 私立ラ・サール高校(鹿児島市)を卒業し、1980年に3人組の「コント赤信号」で芸能界デビュー。
俳優のほかに声優、タレント、演出家として活動してきた。
 国会議員としては「国民の生活の底上げ、若者が大学を卒業する時に借金を背負わなくていいようにすることに力を注ぎたい」と語った。
 選挙戦では外国人政策も論戦のテーマとなり、排外主義と批判される主張を展開した政党もあった。
「差別が行われようとしていることに対して声を上げていく」と意気込みを口にした。
新たな気持ちでしっかりと国民の為に働いていただきたいですね

まずはお問い合わせください